梁鍼灸治療院-身体のお悩みを原因から、しっかり鍼灸治療します。
反応点治療研究会 講習会のご案内
HOME»  症例»  パニック障害・不安神経症

パニック障害・不安神経症

気分障害症例1

症例

38歳 女性

主訴

気分障害

既往歴

なし

現病歴

今年5月精神的に大きなショックがあり、その後、毎日が不快感あり。
左半身に違和感を感じ力が入りにくい。
近医に通院するもうつ病の可能性があるといわれ、心療内科に紹介された。
心療内科にてうつ傾向があることから精神安定剤(マイナーとメジャー)、抗うつ薬を処方された。左半身の症状については問題なしとのことであった。
診断に疑問をもち、病院を受診。頭部のCT、MRI検査をうけたが問題はなかった。
症状の改善がみられないため、当治療院に来院された。

初 回

内耳の反応点が顕著に認められ、眼、耳鼻咽喉領域、胃、肝などにも反応点が認められた。
内耳の反応点(左右差+:左>右)については抜鍼後、ローラー鍼を追加した。
左半身の違和感は内耳の反応が減少したことで訴えがなくなった。
その他の反応点が縮小したことで初回の治療は終了した。

2回目

全身の症状は軽減したが精神安定剤を飲むと不快になると訴えてきたので、時間をかけてカウンセリングを行いその後、初回と同様の治療を行なった。

3回目~5回目

治療回数ごと症状の改善がみられた。しかしながら、その都度、症状があらわれるため、セルフケアをすすめた。

考察

精神的なショックのため体調の不調を訴えていたが、医療機関ではその訴えがうつ傾向にとれえられた。当然、本人は否定したかったが言われるままに薬を服用していた。鍼灸治療で症状の改善ができ、薬に頼らず患者のQOLを維持するのに役に立った。

      
 
Adobeリーダー ダウンロード   PDF形式のデータをご覧になるためには、Adobe Reader®が必要です。お持ちでない方は、左のアイコンをクリックしてダウンロードの上、インストールしてからご覧ください。(Adobe社のサイトへリンクします)